近年、駅などの公共空間の段差での思わぬ事故が絶えません。
さまざまな原因が考えられるなかで、少しでも事故を減らすための方法として、各種素材による段差の視認性の向上、滑り止めなどが考案されてきました。
「スベリま線」は、高耐久・高密着のエポキシ樹脂を段差部分に埋め込むことにより、恒久的に性能を維持する段差識別・滑り止め工法です。
鉄道駅をはじめとした公共施設、商業施設、介護施設への施工が可能です。
「スベリま線」は、エポキシ素材のもつ速乾性や専用工具による施工時間の短縮化などで、従来の工法と比較しても、高いコストパフォーマンスを実現しています。
2015年4月
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横浜市営地下鉄作業工程(抜粋)を掲載しました。